ロシア料理とは

「ヨーロッパでもあり、アジアでもある」

ロシア料理とはいったい何でしょう?


 ロシア料理は、中世から20世紀初頭のロシア革命まで、農民料理と貴族料理に二分されていました。


 農民料理は主に「黒パン」「シチー(スープ)」「カーシャ(粥)」でした。 貴族料理は豪華絢爛の極みでした。 
「肉の丸焼き」、「パイ」、「ピロシキ」「クレビヤーカ」「ワイン」、珍しい食材や新しい料理が次から次へと毎日何時間もかけて作られました。


フランス料理と影響を与え合い、現代のフランス料理を語る上で、ロシア料理は欠かせない存在でした。
その一例が料理の出し方にあります。
その昔、フランスでは料理を順番に出すことはなく、一度にテーブルに並べていました。
 一皿づつ順番に出す料理の出し方は、「温かい料理を温かく」というロシア料理から生まれました。
逆にフランスからもたくさんの刺激を受け、「ビーフストロガノフ」などの独創的な料理が作られました。
また、雪の中「遠路はるばるやってきたお客様をお待たせしない」というホスピタリティの気持ちから、ロシア料理は前菜がたくさん生まれました。 


そして、時代はソビエトに移り、東は日本海に面するウラジオストクから、西はフィンランド湾に面するサンクトペテルブルク(レニングラード)まで、南は、ジョージアやウズベキスタンまでが一つの国になりました。 
アジアからヨーロッパまで網羅する広大な国になり、一言では語れないほど、料理は奥行きを持ちました。


アジアから入った水餃子「ペリメニ」、コーカサスから入った「シャシリク」、中央アジアから入った「プロフ(ピラフ)」などがロシア全土に広まっていきました。
ウクライナ発祥の「ボルシチ」も本格的にロシア料理と呼ばれるようになったのもこの頃です。
現代の「ロシア料理」は、この時代に確立しました。


またその後ソ連崩壊後に、西側文化の流入があり、より多彩な料理へと発展していきました。
アジアでもあり、ヨーロッパでもある広大な地域を網羅し、たくさんの国や民族の融合が生み出した、魅力的な料理文化。それが、「ロシア料理」です。
店舗

ロシア料理レストラン ロゴスキー Russian Restaurant ROGOVSKI
東京都中央区銀座5-7-10 EXITMELSA 7F
連絡先代表電話 03-6274-6670
URL.http://www.rogovski.co.jp/

ロシア料理通販ロシアの食卓 ロゴスキーオンラインショップ
URL.http://www.russian-food.jp/

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